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RUB K18 PD EO  03
品川区内から大井町店へのご来店です。
お持ちのダイヤモンドのプチぺンダントを
合成ルビーとくっ付けてペンダントに一つにして
プチペンダントのチェーンを通す穴を広げて
自分でチェーンをトップから外せるように
リフォームして欲しいというご依頼をうけました。

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加工は
1,長方形の石座にプチペンダントを溶接
2,合成ルビーを石留め
3,ペンダントのチェーンを通す穴を削る
という手順になります。

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今回お預かりした
合成ルビーですが
火炎溶融(フレームフュージョン)法という合成法を使ったものでした。

この方法は天然ではあり得ないようなキレイな色を
不純物なしで短時間で作ることができる合成法です。
下の写真はブールと呼ばれる合成法で造られたルビーの塊です。
これをカットして宝石にします。

この合成法の歴史は古く、約100年ほど前に編み出されたので
アンティークジュエリーに留まっていることもあります。
当時としては最先端技術な上
天然ではあり得ないほど色もキレイだったので
価値のある石としてもてはやされたそうです。
現代では時計のサファイヤガラスにもこの合成法が使われています。

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ちなみに何故、合成法まで分かるかというと
宝石顕微鏡で石の内部を見ると
写真のような
1,均一でなだらかなカーブ線があり、
2,不純物は気泡しか入っていない
という、独特の特徴からわかります。

石の好きなお客様でしたので
お渡ししたペンダントを見ながら
そういったお話もさせていただきました。
大井町店にはのGIA・G・G(米国宝石学会公認鑑定士)が
いますので石好きの方は是非ご来店下さい。
今回のルビーはお客様が合成だとご存知だったので
石留め代は少しお安い半貴石の代金になっています。

制作方法:セミオーダー(パーツ加工)
金額です
☆K18 8×10mm石座 ¥15860
☆石留め(半貴石1~2ct) ¥6000
☆レーザー溶接代 ¥6000
☆バチカン内面削り ¥3000
合計¥30860
※別途消費税がかかります。