バネがきいていない

バネがきいていない

分解

分解

バネがきいている

バネがきいている



スマホでHPを見て、門前仲町店にご来店頂きました。
40年大切にしてきた、ワニグチクリップタイプのタイピンの、バネが壊れてしまったそうです。

通常、バネの修理は出来ないパターンが多い為、ほとんどお断りするのですが、
今回は、非常に大切な思い出のお品物とのことでしたので、
一旦お預かりして、職人(ヒロ河原)が時間をかけて修理出来るかチェックしました。
➝その後修理可能、と判断したので加工を引き受けました。(※)

料金です。
バネ修理一式(バネの芯棒部分はk18使用)・・・5,000円

※別途消費税がかかります。
※芯棒に18金を使っている理由は、他の素材に比べて加工がスムーズにいくこと、また、強度面でも安心できることから使用しております。

受取りにご来店されたお客様は、とても喜んでくださいました。
K18仕様という点も喜んでくださいました。
「死ぬまで使えそうだね」
と、笑顔でおっしゃたので、とても嬉しかったです。

(※)申し訳ありませんが、バネの場合、修理が出来かねる場合もございますので、予めご了承ください。

※こちらの事例と似た修理リフォームのお問合せの際には、【投稿日】と【タイトル】をスタッフまでお知らせください( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
※修理リフォーム料金は、昨今の地金相場の上昇で過去記事の料金とは変わることがありますので、ご了承ください。