旭区よりお越しいただきました。

シルバーネックの留め金(板バネ式クラスプ)が長年の使用によりすり減り破断してしまい
修理できないか?ということで持ち込まれました。

持ち込まれた時の状態です、切れてしまったところをご自身で寄せて応急処置を施した状態です。

この状態のものを他店に持ち込んだ場合、結構な確率で断られると思います。
1 材質がシルバーであること。
2 修理パーツが板バネであること。
3 対象が小さすぎること。
これらを鑑みてお断りされるケースが殆どだと思います。
確かに当店でもレーザー溶接機がなかったらお断りしていた事でしょう。

これが実際の大きさで、ちなみに1メモリ1ミリです。
如何に小さいかがお分かりいただけると思います。
これを火でやるのは至難の業じゃないでしょうか?ちょっとでも気を抜くとあっという間に
パーツそのものが溶けてしまいますし、シルバーチェーンだから他のパーツにどんどん熱は逃げていくし・・・
そもそも板バネだから熱が入ったら鈍ってしまい使い物にならなくなってしまうし・・・
お断りするのも頷けてしまいます。当店も器械を持ってなかったらゴメンナサイしてたでしょう(苦笑)
でもレーザー溶接機ならこの数ミリのピンポイントに熱を加え、溶かし、溶接、肉盛りすることができます。
アフター画像は今後も長く使うということで、わざと肉を多めに持っています。
この様に、難易度がかなり高い内容でも解決できることがあるので、お気に入りの
何かが使えなくなって困っているという方、是非河原宝飾まで一報ください。
できる限りのことは致します。

ちなみに今回の修理代ですが難易度高めということもあり6,000円(税別)ほどとなります
金額は難易度によって変動いたしますので、その都度スタッフにご確認ください。