Before

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赤印の部分を削ります

赤印の部分を削ります

After

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横浜市の地元新聞「横濱タウン新聞」をご覧になり、横浜店へご来店いただきました。龍のトップが付いた、シルバーのつりばり型ピアスを、イヤリングにリフォームしたいとのご相談。大事な方からのプレゼントなので、何とかイヤリングにして欲しいとのご希望です。

加工方法としては、トップ部分を切り取り、レーザー溶接機にてイヤリングの金具に溶接するという方法を採ることになります。通常は強度を勘案して数か所(2~4箇所)を溶接しますが、今回の案件の場合は、溶接をしたい部分である龍の腹にあたる箇所(2枚目画像の赤印部分)が、少し膨らんでいます。

このままイヤリング金具に溶接することも可能ではありますが、金具と形が合わないためにぴったりとは付かず、溶接は1点のみ、やや無理やり溶接する形になります。そうなると強度が低くなってしまう可能性があるため、赤印部分を削り、金具と合うように平らにならしてから溶接をいたします。

また、イヤリング金具のトップ部分についても、少々出っ張りがあるため、同様に平らに削ってならします。こうすることによって溶接箇所を4点にして、しっかり付ける事が出来るようになります。今回は、このような形で受注となりました。

尚、イヤリングの金具はK14WG(14金ホワイトゴールド)のものを用いております。

金額です。
【銀製ピアスをイヤリングへリフォーム】
-つりばり金具切り取りおよびトップ(龍部分)加工(削り)・・・4,000円(イヤリングの削り加工も含む)
-ネジバネ式K14WG イヤリング金具1セット・・・9,400円
-レーザー溶接・・・16,000円
-合計・・・29,400円
※別途消費税がかかります。

尚、今回のように異なる種類の地金同士でも溶接することは可能です。お困りの際は、是非一度ご相談ください。